closetのメモ帳

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「活脳スイッチ」4章で学んだこと

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今回は「活脳スイッチ」4章で学んだことを紹介します(^-^)

 

 

中学講座

 

4章:脳の「作業効率」を高めるスイッチ

 

4章では、脳の作業効率を上げる方法が紹介されています。

 

カギとなるのは「自律神経」

 

自律神経とは、私たちの体温、心拍数、血圧、血流、呼吸などを自動的にコントロールするシステムのこと。

 

なぜ自律神経と脳の働きが関係あるのでしょうか?

 

それは、交感神経副交感神経の働きが関係しています。

 

自律神経の「交感神経」が優位になると、「がんばるモード」になり、脳もがんばって仕事をするモードになります。

逆に「副交感神経」が優位になると、脳も体も「リラックスモード」へと切り替わります。

 

この仕組みを理解し、うまくマネジメントできれば、脳の作業効率を上げることができるというわけです。

 

脳を目覚めさせる朝の3つの習慣

 

朝に脳をしっかり目覚めさせることができれば、効率よく一日をスタートさせることができます。

 

以下の3つの方法が紹介されていました。

 

  • 起床後、朝日を浴びて体内時計リセット
  • 洗顔やシャワーで覚醒スイッチON
  • 「卵かけごはん」で脳のエネルギーチャージ

 

やってみようと思ったこと

 

脳の覚醒スイッチは、皮膚からの温冷刺激でONになりやすいそうです。

 

そこで、冷たい水で寝ぐせ直しや洗顔で、シャキッと一日を始めていきたいと思います。

 

卵かけごはんは元々好きですが、卵には「コリン」という記憶力を助ける成分が入っているらしいと聞くと、習慣にしたくなります。

 

時間帯で仕事を選ぶ

 

交感神経が優位になる午前中と、副交感神経が優位になる夕方以降で仕事の種類を選ぶなら仕事の効率も上がるそうです。

 

交感神経が優位になる午前中は「思考力や判断力」を使う仕事、副交感神経が優位になる夕方以降は「交渉やコミュニケーション」に関する仕事が向いていると言えます。

 

具体的にこんなことを意識できます。

 

  • 感情的になりそうな仕事は夜間にしない
  • 重要なメールは朝に読み返す
  • 思い込みの激しい夜遅くのネットショッピングしない

 

やってみようと思ったこと

 

重要なメールに限らず、ブログなどの記事も翌朝読み返すと、冷静に分析できそうなのでやってみたいと思いました。

 

また、私の場合仕事とは結び付きませんが、夜間のネットショッピングも避けたいと思います。

オークションで、つい落札してしまった経験もあるので(^-^;

 

まとめ

 

交感神経と副交感神経の働きと時間帯を意識するだけで、脳を効率よく活用することが理解出来ました。

 

自律神経を無視して仕事を行うと、体調も崩しかねないので意識していこうと思います。

 

と言いつつ、ブログを書くのが夜になってしまうことが多いので気を付けたいところです。