「活脳スイッチ」を読んでみたー1章から学んだこと
脳がサクサク動き出す☆
脳のパフォーマンスを上げるために役立つ本、「活脳スイッチ」の1章から学んだ点をまとめます(^-^)
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1章:脳の「やる気」を引き出すスイッチ
1章では、脳の「やる気」を引き出すスイッチについて述べられています。
ここで大切になってくる脳内物質が「ドーパミン」
そのドーパミンの分泌を意識的にマネジメントしようというのが、1章の概略です。
ドーパミンの分泌のカギは「喜び」
ドーパミンは、目標が達成されたときや仕事がうまくいったときなどに分泌されるそうです。
その機会を増やす方法が取り上げられていました。
- 脳へのあらかじめのごほうび
- 小さな目標を立てる
- 成功している自分をイメージする
脳へのあらかじめのごほうび
ドーパミンは、ごほうびを手に入れたときのことを考えるだけでも分泌します。
それで、自分の進路の先々に「脳へのごほうび」をセットするなら、効果的にやる気を引き出すことができるというわけです。
たしかに、ごほうびを想像してわくわくすると、やる気もわいてくる気がします☆
小さな目標を立てる
ドーパミンの分泌には、目標達成したときなどの「喜び」がカギだということでした。
それで、目標達成したときの快感を味わう機会を増やすために、小さな目標を立てて、ひとつひとつクリアしながらステップアップする方法がすすめられています。
その先に、中目標と大目標を具体的に立てることができればより理想的です。
階段を一段ずつ上がっていくように、小さな目標をクリアしながら、大きな目標まで達成できたときには、それは大きな喜びや満足感を味わえるはずです!
そう考えると、確実に手の届くような小さな目標をたてることの大切さがよく分かります。
成功している自分をイメージする
オリンピック選手も、よく自分が表彰台に上った自分を細かく想像するイメージトレーニングをしていると、よく聞きます。
まさにその方法で、ドーパミンの分泌をコントロールすることができるというわけです。
とにかく具体的に強くイメージすることが大切のようです。
そのために、目標や決意を紙に書いて成功イメージを刷り込むこともいいと書かれていました。
まとめ
すぐに手の届く小さな目標を立てて、成功する機会を増やす方法はいいなと思いました。
一歩ずつステップアップしていくことに、快感を味わいながら、やる気を引き出し、大きな目標も達成できるといいな(*‘∀‘)
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