いつもの仕事が倍速で進む「活脳スイッチ」を読んでみて・・・
「いつもの仕事が倍速で進む」というキャッチフレーズにひかれて、「活脳スイッチ」を読んでみました。
というか、読んでいる最中です(^-^;
学んだことを、少しづつまとめていきます。
「活脳スイッチ」の紹介
まずは簡単にこの本の紹介。
精神科医で早稲田大学准教授の「西多昌規」氏監修の、脳科学に基づいた活脳テクニック125個がまとめられた1冊です。
脳内物質を効率よく分泌すれば、私たちの「脳力」をもっと高めることができるという話。
脳内パフォーマンスを最大限に引き出すテクニックが収められています。
読めば「脳がサクサク動き出す」とある。
最新版のiPhoneみたいな、そんな脳を手に入れれるならうれしいですね☆
序論から学んだ点
序論では2つの質問がなされています。
「あなたは自分の能力を何パーセントくらい使えていると思いますか?」
「自分の能力を最大限に引き出すにはどうすればいいと思いますか?」
この2つ。
どう思いますか?
脳は数パーセントしか使っていないと聞いたことがありましたが、実はそれは科学的な根拠のない俗説だそうです。
すっかりそう思っていました(^-^;
でも、生かしきれていないことは確かのようで、使い方次第で成長のための伸びしろはだれにでも作れるようです。
脳を最大限に生かすには、脳内物質を効率よく分泌させることができるかにかかっているらしい・・・
主に次の5つ
これらの分泌を高めれば、脳のパフォーマンスを最大限に引き出せるというわけ。
本書では、分泌を促す方法を教えてくれるということで、少しづつ学んでいこうと思います。
まとめ
見開きで読めるようにまとめられているので、読みやすそうです。
脳がサクサク動き出すことを期待して、読み進めたいと思います(^-^)