「活脳スイッチ」2章を読んで学んだこと
今日は、2章を読んで学んだことを紹介します☆
2章:脳の「発想力」を引き出すスイッチ
2章では、「ひらめき」や「発想力」を引き出すための方法として以下のものが紹介されています。
- ぼんやり時間を増やす
- ひらめきをすかさずメモする
- ワンパターン脱却
- 共通点を探すクセを付ける
1.ぼんやり時間を増やす
実は、アイデアを考え続けているときよりも、ぼんやりしているときほど、アイデアを思いつくことの方が多いということです。
じゃあ、どうすれば意識的にぼんやりとした状態を作り出せるのでしょうか・・・
ぶらぶら散歩でぼんやり時間を作り出す
有名なアリストテレス、夏目漱石なども、歩きながらアイデアを生み出していたといわれています。
なかなかアイデアが思い浮かばない時には、思い切って外に散歩にでかけてみましょう!
自分なりのぼんやりスポットと持つ
お風呂、バスの中、ベッド、バーなど、自分がぼんやりできるところを持っておきましょうとすすめられています。(本書ではこれらの場所を「4B」と名付けられていました)
また、見晴らしの良いところ、景色の良いところもぼんやりスポットとして最適だと思います。
隙間時間をスマホに占領されない
つい時間が空くと、スマホを見ていましがち・・・
ですが、その時間を減らして、ぼんやりする時間を持つことがすすめられていました。
お風呂に入っているときなんかは、スマホはぜひがまんですね!
2.ひらめきをすかさずメモする
ひらめきはすぐに通り過ぎてしまうので、すぐにメモできる環境を整えておくことも大切だと分かりました。
スマホのメモ機能やメモ帳を手元に置いておくとよさそうです。
3.ワンパターン脱却
わたしも、ワンパターン派なので、この点意識したいと思いました。
いつもと違う道を通ったり、あいさつの仕方を変えてみたり、仕事の順番を変えてみたりすることができます。
他にも、どんなワンパターンをもっているか考えてみたいです・・・
4.共通点を探すクセを付ける
これも面白い方法だと思いました。
共通点なさそうに思えても、探してみる。
こじつけでもよさそうです。
そうすると、斬新なアイデアが思い浮かびやすい脳を作り出すことができるようです。
まとめ
忙しい毎日を送っていると、ぼんやりする時間があまり持てなくなります。
これからは、意識してそんな時間も大切にしていこうと思いました☆
机で考え込むより、景色の良いところに出かけてみるのもいいな(*‘∀‘)