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セールスライティングの基本「クエストフォーミュラ」って何?調べてみた!

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アフィリエイト、セールスライティングについて学んでいると「クエストフォーミュラ」とう単語に行きつきました。

 

この「クエストフォーミュラ」の原則に沿ってコピーライティングするなら、売れる文章になるということらしい・・・

 

どんな方法なのか調べてみました(^-^)

 

 


 

 

 

 

簡単に言うと・・・売れる文章のための5段階要素

 

「クエストフォーミュラ」とは、セールスコピーを5つの要素に分けたその頭文字を合わせて「QUESTフォーミュラ」と名付けられたそうです。

 

  • Q・・・(Qualify) → 「絞り込む」
  • U・・・(Understand) → 「共感・理解」
  • E・・・(Educate) → 「商品理念」
  • S・・・(Stimulate) → 「興奮」
  • T・・・(Transition) → 「行動」

この5つの要素です。

 

もう少し詳しく調べてみました。

 

もう少し詳しく調べてみた・・・

 

Q・・・(Qualify) → 「絞り込む」

 

ここで言う「絞り込む」とは、見込み客を絞り込むこと。

 

問題や悩みを提起し、特定の読み手に興味を持たせる方法だそう。

 

多くの場合悩みについて言及される場合が多いようです。

 

スマホやパソコンを使う時間が長くて目が疲れる、視力の低下が心配なんて悩みないですか?」と、こんな感じ。

 

「確かに気になってる」と思ったら、そのコピーの続きを読みたくなるわけです。

 


U・・・(Understand) → 「共感・理解」

 

次に、絞り込んだ特定の読み手の悩みに共感する。

 

「私もそんな経験をしていました・・・」「将来、分厚いメガネなんてかけたくないので視力の低下はできるだけおさえたいですよね」などと共感すると、読み手との一体感が生まれて、自分に関係のある商品だとさらに引きつけられるようです。

 


E・・・(Educate) → 「啓発する」

 

簡単に言うと、商品の説明です。

 

商品の特徴や購入するメリットを伝える作業になります。

 

読み手に取ってその商品がいかに必要かを「啓発する」、「教育する」ための段階だそうです。

 


S・・・(Stimulate) → 「興奮」

 

この段階も非常に重要で、読み手を興奮させる情報を持っくる。

 

ここで「ベネフィット」という手法が用いられることが多いようです。

 

「ベネフィット」とは、簡単に言うと「この商品を買ったら将来こんな自分が待っている」ということをイメージさせること。

 

「パソコンばかりしていても目が疲れにくくなり・・・」と商品の特徴を、ベネフィットで強調することができます。

 

特典や保証について言及する方法も効果的だそうです。

 


T・・・(Transition) → 「行動」

 

最後に、読み手を行動へとうながします。

 

「今すぐ始めて、○○な生活を手に入れましょう」、こんなフレーズをよく聞く気がします。

 

また、購入にあと一歩踏み切れないのはどうしてなのか想像してみることも大切のようです。

 

同じようなものでもっと安いのがあるかもしれない、家族に買ったことを知られたくない、など躊躇してしまいそうな理由を考えると、その点で安心させるフレーズが思い浮かぶかもしれません。

 

そのフレーズがあるかないかで、大きく違ってくることは多いようです。

 

おわりに

 

今回はクエストフォーミュラについて調べてみました。

 

売れ筋商品の紹介コピーを見てみると、だいたいこんな流れになっているみたいです。

 

売れてる広告から「売れる文章」の書き方を学ぶのもいいかもしれませんね☆