「活脳スイッチ」3章で学んだこと
いつもの仕事が倍速で進むようになる「活脳スイッチ」を読んで学んだことをまとめています。
今回は3章から学んだこと(^-^)
3章:脳の「集中力」を引き出すスイッチ
3章では「集中力」を最大限に引き出す「活脳スイッチ」の入れ方を学びました。
大きく分けると次の2つの方法でスイッチを入れることができます。
- やる作業を1つに絞る
- 自分に自分でプレッシャーをかける
やる作業を1つに絞る
人が一度に集中できることは限られています。
そこで、意識すべきなのが「やる作業を一つに絞る」という作業。
以下の方法がすすめられていました。
- 後回しできる作業は付箋に書いて机の前などに張り付けて、一旦忘れる
- 前頭葉の「ワーキングメモリー」を鍛えて脳内メモ容量を上げる
- 作業中は目のつくところのスマホを置かない
- ToDoリストは1日3つまでにして毎日更新
やろうと思ったこと
前頭葉には「ワーキングメモリー」という脳内メモ機能のようなものがあるそうです。
その容量を増やすために、「暗算」の習慣をつけると効果的だとありました。
電卓を使わずに、脳内のメモ帳で計算する癖をつけると、ワーキングメモリーを鍛えることができます。
何でもスマホの電卓で計算するようになっているので、スーパーで買い物なんかする時は暗算やってみようかと思いました☆
重要な計算をするときは心配なので(^-^;
あとは、集中したい時は、スマホを離れたところの置くことですね。
自分に自分でプレッシャーをかける
人はプレッシャーを感じると「ノルアドレナリン」が分泌されます。
このノルアドレナリンが集中力を高める物質だそうです。
以下の方法で分泌を促すことができるということでした。
やろうと思ったこと
ノルアドレナリンが出っ放しでも、脳疲労をおこして作業効率が下がってしまうとありました。
1つの仕事を3つか4つに小分けして、休憩はさむほうほうは試してみたいと思いました。
集中してると、できるだけ沢山こなしたいと思って休息がおろそかになってしまうこと多いので・・・
まとめ
そのほかにも、きりの悪いところで作業を終える方がよかったり、仕事の50%はチャレンジ要素を入れながらやってみる、なんて方法も面白いなと思いました。
集中力、学生の時に比べると低下してる気がするのでがんばってみよう!