A8netで見かける「リスティング一部OK」とは?
アフィリエイトサイトA8netを使っていますが、プログラム詳細欄に「リスティング一部OK」と書かれたものが結構あります。
違犯せずにアフィリエイトするためにはどうしたらいいのでしょうか???
結論
指定されている「NGキーワード」を入れなければ、リスティング広告を利用しても大丈夫ということみたいです。
でも、そもそも「リスティング広告」って何でしょうか?
リスティング広告とは
リスティング広告とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンの検索結果ページに、検索されたキーワードと関連性の高いサイトを有料で上位に表示できる仕組みです。
普通、検索エンジンで上位表示させるにはSEO対策をしっかり行う必要があります。
しかも、上位表示させることはホントに難しいと言えます。
しかし、有料で依頼することによりSEO対策しなくても上位表示することができるのが「リスティング広告」だそうです。
国内で代表的なものに、「Google広告」や「Yahoo! プロモーション広告(スポンサードサーチ)」があります。
リスティング広告のメリット・デメリット
リスティング広告のメリットは、なんといっても検索エンジンでの上位表示が簡単にできることです。
上位表示されれば、その記事が多くの人に読まれることになり、アフィリエイトの報酬額のアップがかなり期待できます。
デメリットは、有料だということ。
たいていクリック数に講じて課金されるため、サイト内で購入が行わなければ、ただただ広告料だけが発生してしまうことになります・・・
わたしみたいな初心者には手が出しにくいですね(^-^;
「リスティング一部OK」ってどういうこと?
では、プログラム詳細に「リスティング一部OK」と出ている案件はどのように扱ったらいいのでしょうか?
もちろん「リスティングNG」とある案件は、いっさいのリスティング広告が認められません。
「一部OK」であるなら、相手が指定している「NGキーワード」を入れなければ、リスティング広告してもいいということみたいです。
「リスティング一部OKプログラム」の場合、NGキーワードの出稿は禁止しています。(社名・商標登録されたワード等と記載されている場合も同様)
例えば、社名や商品名がNGキーワードとして指定されていることがあります。
公式サイトより上に表示されると困るからでしょうか?
でも、それ以外のキーワードで集客が見込めそうなら、リスティング広告で上位表示させて、報酬アップにつなげることができるかもしれません。
まとめ
今回は、A8net内で「リスティング一部OK」と書かれた案件をどう扱ったらいいのか調べてみました。
わたしはまだリスティング広告には手を出せそうにないので、あまり気にせずに選んでいいことが分かりました(^-^)